エアフライヤーで簡単&時短調理

Daily Life

エアフライヤーって?

エアフライヤーとは、油を使わずに高温の空気で調理してくれる調理器具になります。食材がすでに持っている自身の油のおかげでカリカリ・サクサクに仕上がります♪ 我が家のかかせない調理器具といっても過言ではないくらい重宝しています。余分な脂が落ちてヘルシーで罪悪感が減りますよ~。

買ってきた揚げ物系を温めたり、冷凍フライドポテトもカリカリ・ホクホクで食べています。彼はヒンドゥー教なので、牛肉と豚肉を食べないため、チキンステーキをメインにスパイスとシーズニング等を使って簡単&時短調理をしています。魚もこれで焼いちゃいます!

ネットを色々見ていると「エアフライヤー」「ノンフライヤー」という商品名で、容量・価格・デザインも以前に比べて豊富になったなぁーと思いました。

コストコのエアフライヤー

現在、彼がネットで購入したエアフライヤーと私がコストコで購入したものとで2台のエアフライヤーがあります。

彼が独り暮らしをしている当時、容量1.8リットルで8000円ちょっとのものをネットで購入し、会う度にチキン料理を作ってくれてました。(毎週、手羽先を2人で1kgぐらい食べていたなー)しばらくして、うらやましくなった私、、、私も買いたい。

たまたまコストコに行ったら、5.7リットルの6000円台&大き目で調理例のレシピ本が付属していたので即購入しちゃいました。買った当時は、実家で冷凍フライドポテトをエアフライヤーで調理してこっそり食べてました。

コストコのエアフライヤー

5.7リットルって数字だけではイメージがつきませんが、1・2人暮らしには結構大き目になるのかもしれません。ですが鶏もも肉が2枚並べて入るので一気に2人分のチキンステーキができあがるこのサイズでよかったと実感しています。彼が独り暮らしをしていた時に使用していたエアフライヤーは、容量1.8リットルのものでした。鶏もも肉1枚入るぐらいです。

ちなみに鶏むね肉は油が少ないのでエアフライヤーを使用すると固くなり、あまり美味しくないかもしれません。また調理前のパン粉系のものも、油がないので、オススメしないです。肉・魚系は食材自身に油があるものの方が美味しく調理できますよ。

5.7リットル 鶏モモ肉2枚が入るサイズ
焼き上がりはこんな感じ(左:皮目が上 右:皮目が下) 

皮は基本食べないのですが、パリパリだと食べてくれるので結構カリカリ焼いちゃいます。中は以外にジューシーです。

友人や家族など2人以上で食べる時は、唐揚げのように一口サイズにカットしてから調理して大皿にドーンと出していました。これを調理している間に他の料理もできるので、一品おかずが簡単に増えるだけで、どれだけ助かったか、、、

お気に入りのスパイスやシーズニングを鶏モモ肉にもみこんで20~30分味をなじませた後に、エアフライヤーに投入!調理モードを選択し、温度や時間を確認してスタート、途中でアラーム音が「ピピッ」と聞こえたらひっくり返して焼き上がりを待つ⇒出来上がり!

説明書&レシピ本もついてくるので、使用方法も安心でした。また、掃除も楽なので大助かりです。もっと楽したいなーと思うときはアルミホイルを網の上に敷いていました。出来上がったらアルミホイルを捨てるだけです。その際は、少し油をアルミホイルに塗るとお肉がくっつかないですよー。

今まで、プレゼントとしても購入したことがあるので、購入回数だけでいうと3回はコストコのエアフライヤー買っています。

おすすめシーズニング

私達の好きなチキンステーキフレーバーは、鶏もも肉2枚に対して「マスタードチキン全部」+「ジャークシーズニング大さじ1杯」の組み合わせです!

※マスタードチキンは、1袋に個包装のシーズニングは2つ入っていて、鶏もも肉1枚に対して約1袋分となります。ジャークシーズニングは入れすぎると、しょっぱくなりますので注意です。

お気に入りシーズニング・マスタードチキン
お気に入り ジャマイカン ジャークシーズニング

もちろん、マスタードキチンだけでも美味しいのですが、マスタードの香りにプラスされ、ほのかに香るジャークシーズニングと辛さが、食欲を更に引き立ててくれちゃうんです!

完成!チキンステーキ

玄米&白米に、日本のお漬物のような感覚のインドのアチャーとハラペーニョを添えて、パクチーもたっぷりのせていただきます。彼は辛いの大好きなので、シラチャーのブラックアウトを上からさらにかけます。

私が同じように食べたらお腹が痛くなるので、辛さは彼の半分以下に調節しています。決して辛いのが苦手というわけじゃなく、むしろ好きな方なのに年を重ねるごとに体が辛さに追いつかなくなってきてると実感していますよー。同時に彼の辛味感覚がやばいよーとつくづく思います。

まだまだお気に入りのシーズニングや調味料があるので、少しずつご紹介できたらと思います。

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